糸を結ぶ時の巻く回数って何回が最適なの?強度との関係性は?

ブログ

糸の結ぶ際の強度を高めたい
「糸を結ぶ時の巻く回数は強度に関係あるの??
 巻く回数を増やせば強度が高くなる気がする
 そもそも巻く意味は??」

今回はこのようなことを解説していきます。

糸を結ぶ時の巻く回数って何回が最適なの?強度との関係性は?〜糸の結び方応用編〜

こんにちは!!
今回はみなさんがきっと一度は考えたことのある、このようなことについて解説していきます。
①糸の結び方を練習している時
②新しい糸の結び方を覚えている時
③強度の高い糸の結び方を考えている時
こんなことを思ったことがあるはずです。
「なんで5回巻くの??」
「3〜5回巻くって、何回が最適なの??」
「もっと多く巻いたら強度高くなるかな??」
糸の結び方を練習している人であればきっと思ったことがあるはずです。もちろん私も思いました。何回も何回も練習する中で色々と試してみた結果をお話します。

私自身は海釣りもバス釣りもします。海釣りでは夜、手元が見えない中で結ばなきゃいけない。爆風の時に結ばなきゃいけない。バス釣りの大会では時間を無駄にできないから素早く結ばなきゃいけない。そのために自宅で糸の結び方をたくさん練習しました。
おかげで目をつぶっても結べます😂

このような経験を元に今回は糸を結ぶ際の巻く回数について説明していきます。

やっぱり本やプロの説明している回数が一番オススメです!!

結論からお話すると、やっぱり本や動画などでプロの方たちがおすすめしている回数巻くのが最適です。
ただ、それでは納得できませんよね?
少し深堀していこうと思います。

では、まず前提として糸を結ぶ時に巻くのには2種類の巻く意味があります。
1つ目は、結ぶための巻く回数。
2つ目は、滑り止め・糸が抜けないようにするための巻く回数。
この2種類があります。
1つ目の結ぶための巻く回数はあまり増減させないほうが無難です。ですのでこれから説明する巻く回数は2つ目の滑り止め・糸が抜けないようにするための巻く回数です。

1つ目の結ぶための巻く回数は漁師結び(完全結び)などの巻く回数です。下記、記事では2回巻いていますがこれは結ぶために巻いています。このような巻き方は基本的に増減しないほうが無難です。

次に2つ目の滑り止めや糸が抜けないようにするための巻く回数は、糸と糸を結ぶ結び方や下の記事クリンチノットの結び方:手順3のように巻くときです。
このような巻き方の回数を増減させます。

それでは解説していきたいと思います。

糸の太さで巻く回数が変わる

まず、糸の結び方によっても巻く回数は変わりますがそれとは関係なく糸の太さによって巻く回数が変わってきます。基本的に糸が太くなればなるほど巻く回数は減らします。それと同じく、細くなればなるほど巻く回数を増やします。
丁寧な本などでは「この結び方は太い糸に適した糸の結び方です。」なんて書いてあります。

じゃあ5回巻くって書いてある結び方をどれくらい増やして、どれくらい減らしたらいいの?となりますよね。
糸の太さが「1号」増減するごとに巻く回数も「1回」増減する程度がベストだと思います。

あとは基準の糸の太さですよね。
基本的にナイロン・フロロであれば3号前後を基準として、PEは1号を基準として考えていいと思います。

糸の種類で巻く回数が変わる

糸の太さの他に、糸の種類でも巻く回数に変化があります。
ナイロンとフロロで巻く回数にさほど変化はありませんが、PEはとても重要です。
PEはとても滑りやすく巻く回数を増やして摩擦により糸を抜けないようにしなくてはいけません。

このようなことから、ナイロン・フロロとPEでは巻く回数が大きく変わってきます。

本などの糸を巻く回数に2〜4回と差があるのは太さや種類が関係してます

先程まで説明していた通り、糸の太さや種類で糸を結ぶ時の巻く回数は変わってきます。
ですので、本などに載っている糸の結び方には2〜4回などと幅を持たせてあります。

自分が使用している糸が基準の糸より細ければ4回。基準とほぼ同じであれば3回。太いのであれば2回などのように使い分けを行います。

まとめ

このように糸の結び方ひとつをとっても色々と勉強する部分があり、とてもおもしろいです。
私の意見をひとつの参考にして色々と試していただければと思います。糸は魚を釣るための最重要の道具です。糸の結び方をマスターすれば釣りはもっとうまくなれます。

糸の結び方などについては別の記事でも色々と解説していきますのでぜひご覧ください。

それでは今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

プロフィール
黒川

子供の頃から好きだった釣りを仕事にしたくて、高校は海洋科に進学。その後はヒューマンアカデミーフィッシングカレッジ(釣りの専門学校)に入学。在学時から卒業後の合計3年間はJB(日本バスプロ協会)でプロ登録をしてトーナメントに参加していました。
今まで経験してきた体験談や知識をわかりやすく書いていきます。

黒川をフォローする
ブログ 糸の結び方
黒川をフォローする
fishing-information
タイトルとURLをコピーしました